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  • 執筆者の写真中井咲希

【部分脱毛は可能?】介護脱毛ではハイジニーナにするべきなの?

介護脱毛では基本的に、VIO(デリケートゾーン)をハイジニーナ(毛をすべてなくすこと)にします。

では、必ずしもハイジニーナにする必要はあるのでしょうか?



VIO脱毛
VIO脱毛

答えは「NO」です

結論から申し上げると、ハイジニーナ以外にも

部分的に脱毛をして、毛を一部分だけ残すといった脱毛も選択できます。



衛生面や、介護を受ける事を考えた場合、毛は邪魔になりやすいです。

日常生活でも、いざ介護を受けるとなったときにも、やはりハイジニーナにするメリットは絶大です。



しかし、温泉などで人に見られるときに恥ずかしかったりと

どうしてもハイジニーナにするのは抵抗があるという方もいらっしゃいます。



だからといって、毛の生えるがままにボーボーにしておけば

日常的にも不衛生を招いてしまいますし、将来的にあなた自身も、介護してくれる人も困ることになってしまいます。



IラインとOラインはぜひ脱毛を!

部分脱毛が可能だと言っても、介護脱毛として効果がなければ意味がありませんよね。

次は、介護脱毛としての効果を感じられ、かつ温泉などで人に見られても恥ずかしくないような部分脱毛についてお話しします。



介護脱毛はVIOの脱毛がメインとなりますが、VIOとは

・Vライン(ブイライン)=アンダーヘア



・Iライン(アイライン)=性器周辺



・Oライン(オーライン)=肛門周辺



の3つの部位をまとめた言葉です。



この3つの部位の中で、衛生面で重要なのがIラインとOラインです。

これらの部位に毛があると、どうしても尿や便がそこに絡んでしまいます。

したがって、部分脱毛であっても、IラインとOラインはすべて脱毛してしまうことをおすすめします。



また、IラインとOラインについてはそもそも人に見られることも少ないですし、脱毛することによる見た目のデメリットはほとんどありません。

それどころか、IラインとOラインの毛を「汚い」と感じる人が多いため、これをなくしてしまうことは、実は見た目としてもメリットがあると言えるでしょう。



Vラインは減毛で!

残るVラインですが、Vライン上部は残っていてもおむつ使用時に便や尿がこびりつくことが少ないです。下部は毛が長い場合は尿や便がつきやすい部分になります。



ですが温泉などで人に見られるのはこのVラインですから、全くないことに抵抗がある方は減毛する方もいます。



ただし、Vラインについても生え放題のそのままにしていれば、人にもよりますが介護脱毛の効果を感じにくい場合があります。



たとえば、Vラインの毛の中でも、性器に近い部分の毛が伸びると

尿が毛に付いたり、わずらわしく感じたりします。



その部分だけでも脱毛してしまったり

Vラインを全体的に減毛して、毛をすべて無くすのではなく、量を減らすことにより

日常のわずわらしさから解放されますし、介護を受ける際もスムーズに介護を受けることができるでしょう。



ハイジニーナにするのであれば、あまり気にする必要はありませんが

部分脱毛の場合は、「どこを脱毛して」、「どこを残すか」はとても重要です。



まずは頼れるサロンに相談してみて、しっかりと説明を受けた上で施術することが大切ですね!



当サロンでも部分脱毛を承っておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいね!



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