中井咲希
【痛い?痛くない?】VIO脱毛の痛みについて
更新日:2020年4月27日

「脱毛は痛そう!」
「どれくらい痛いの?」
「VIO(デリケートゾーン)は他の部位より痛いらしい!」
と聞いたことがあるかもしれません。
介護脱毛を受けようと考えている方が、最も不安に感じるのが施術時の痛みです。
今回は、介護脱毛で主に脱毛する箇所であるVIOの痛みについて解説します。
ほんとに痛みはあるの?痛みを感じやすい部位
一般的に施術時に痛みを感じやすい部位はあります。しかし光脱毛はほぼ痛みを感じにくく施術をうけることができます。しかし完全に痛みがゼロというのは難しいもの。その中でも施術時に痛みを感じやすい部位にはいくつかの特徴があります。
わかりやすい特徴を3つ挙げると
①皮膚が薄い部分
②神経が集中する部分
③太い毛が密集する部分
が挙げられます。
①については、顔・うなじ・骨や関節に近い部分・Iラインなど
②については、鼻の下・ひざ・性器周辺(Iライン)など
③については、Vライン・脇・(男性の場合)ヒゲなどが該当します。
VIOは皮膚が薄い
痛みが少ないVIOの中でも、痛みを感じやすいのはずばり「Iライン」です。
性器周辺はかなりデリケートな場所で、神経も集中しており、かつ皮膚があまり厚くなく
しかも、人によっては太い毛が密集することもあるので、体の中でもかなり痛みを感じやすい部位だと言えるでしょう。

VラインはIラインほど痛くないという方が多いですが、
光脱毛やレーザー脱毛では黒い色に反応する光を照射するため、太い毛が密集することにより短時間にたくさんの照射を受けることになります。
ですので比較的痛みを感じやすい部位になります。

最後に、Oラインはひとによりけりです。
肛門周辺の毛の量や、毛の太さ、皮膚の厚さは個人差が大きいため
どれくらい痛いのかについては一概に言えません。
しかし、大抵の場合IラインやVラインよりも痛くないことが多いですね。

ですが安心してください!
光脱毛では痛みを軽減するために照射面を冷却し皮膚を冷やしながら施術をするので全ての部位での痛みを緩和しながら施術をしてきます!

痛みを感じやすい部位こそ、痛くない脱毛方法がおすすめです
VIOの脱毛はどうしても痛みを感じやすい部位なので、レーザー脱毛やニードル脱毛ではどうしても痛みを伴います。
[3つの脱毛方法を比較!あなたは光脱毛?レーザー脱毛?ニードル脱毛?](リンクを貼る)
こちらの記事で説明している通り、光脱毛は最も痛みの少ない脱毛方法です。
当サロンの光脱毛装置の場合、VIOの脱毛であっても「暖かい熱がジワーっとくる程度」なので、痛みはほとんど感じないと言えます。
脱毛の痛みで介護脱毛を諦める前に、一度、光脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?
