中井咲希
【男性の介護脱毛】40代・50代男性の脱毛事情とは?

介護脱毛は男性だけ、または女性だけのものではありません。ですが、介護脱毛の事情については男女で少し差があります。
今回は「男性編」として、男性特有の介護脱毛事情について説明していきます。
男女共通の介護脱毛事情

男性特有の脱毛事情の前に、共通の脱毛事情について説明します。
介護脱毛を受けられる方の男女共通の事情は「将来、介護を受けるときのため」です。
介護において最も大変な作業である排泄介護。
介護をする側、される側双方に大きな負担となる介護ですが、双方の負担を最小限にするために「今のうちから脱毛しておこう」と考えられる方が男女ともにとても多いです。
他の男女共通の事情として、「40代、50代のうちでないと脱毛できない」という事情もあります。
厳密にいうと白髪は光脱毛でも効果がないことはないです。特殊な光を毛のバルジ領域という部分に当てることができるなら理論上脱毛をすることが可能になります。しかし、それはかなり個人差があるもの。実際に白髪が抜けたという人もいれば抜けなかったという人もいるなどバラバラです。
ですので「白髪が生え始める前」や、「白髪の量が多くなりすぎる前」に脱毛しておくとしかり効果を感じてもらうことができるのです。
男性特有の介護脱毛事情

①わずらわしさからの解放
陰毛が原因のわずらわしさは誰でも感じたことがあるはず。
例えば、陰毛が下着に引っかかったり、陰毛が性器に絡まったりといった経験は誰もが経験するかと思います。
また、陰毛がなくなることにより、ムレが軽減されたり、
排泄物が毛に絡まるということもなくなるので、どうしても不衛生になりやすい性器周辺を清潔に保つことができるという大きなメリットもあります。
②見た目の問題から部分脱毛を選ぶ人も
介護脱毛では基本的にVIOの毛をすべて脱毛しますが、陰毛が全くない状態だと、温泉などで裸になったとき恥ずかしいという方もいらっしゃいます。
だからといって、全く脱毛しないでおくと、将来的に自分も介護してくれる人も困ることになってしまいます。
ですので、VIOのうち、Vラインだけ毛を残して脱毛する部分脱毛を選択する方もいらっしゃいます。
今回は介護脱毛を検討されている男性のよくある脱毛事情をご紹介しましたが
介護脱毛事情は人それぞれです。
まずは、信頼できるサロンに相談していただくことが一番大切なことです。
当サロンでは、いつでもご相談を受け付けておりますのでお気軽にご相談くださいね。
