中井咲希
【女性の介護脱毛】40代、50代女性の脱毛事情とは?
更新日:2020年5月25日

介護脱毛は女性だけ、または男性だけのものではありません。ですが、介護脱毛の事情については男女で少し差があります。
今回は「女性編」として、女性特有の介護脱毛事情について説明していきます。
男女共通の介護脱毛事情

女性特有の脱毛事情の前に、共通の脱毛事情について説明します。
介護脱毛を受けられる方の男女共通の事情は「将来、介護を受けるときのため」です。
介護において最も大変な作業である排泄介護。
介護をする側、される側双方に大きな負担となる介護ですが、双方の負担を最小限にするために「今のうちから脱毛しておこう」と考えられる方が男女ともにとても多いです。
他の男女共通の事情として、「40代、50代のうちでないと脱毛できない」という事情もあります。
白髪は光脱毛やレーザー脱毛では脱毛できず、完全に脱毛するためには耐え難い強烈な痛みを伴うニードル脱毛しか手がなくなってしまいます。
ですので「白髪が生え始める前」や、「白髪の量が多くなりすぎる前」に脱毛しておくという方が多いのです。
女性特有の介護脱毛事情

①肌トラブルからの解放
女性のデリケートゾーンは、その言葉通りとてもデリケートなもの。
ですが、陰毛が原因で、ムレたり、痒くなってしまったり、ときには排泄物やおりものが絡まることもありますよね。
VIOの脱毛によってこれらの肌トラブルやわずらわしさから解放されます。
②排泄物やおりものの処理が楽

一つ前でも説明しましたが、女性は男性と比べ、陰毛に排泄物やおりものがよく絡まります。女性なら誰でも経験があるかと思いますが、結構大変ですよね。
介護脱毛によって、この面倒から解放されるということで、脱毛を受ける方も非常に多いです。
また、これは介護を受ける段階かどうか関係なく、メリットを感じれるので、早めに脱毛をしていたほうがお得と言えるかもしれませんね。
③アンダーヘアのお手入れをしなくてよくなる
下着や水着などを身につけたとき、アンダーヘアがはみ出していればやはり気になりますよね。
最低限のアンダーヘアのお手入れがどうしても必要になりつつありますが、これもなかなか面倒な作業です。場所が場所だけに、慎重にお手入れする必要がありますが、直接見れない部分もあるためなかなか大変です。
そこで、そのお手入れから解放されたいということで脱毛される方が最近増えています。
まとめ
女性の介護脱毛は、男性と比べて介護受けるとき以外でもメリットが多いです。
値段は男性も女性もほとんど変わりありませんから、かなりお得と言えますね。
今回は介護脱毛を検討されている女性のよくある脱毛事情をご紹介しましたが
介護脱毛事情は人それぞれです。まずは、信頼できるサロンに相談していただくことが一番大切なことです。
当サロンでは、いつでもご相談を受け付けておりますのでお気軽にご相談くださいね。
