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  • 執筆者の写真中井咲希

【光脱毛をご検討の方必見!】光脱毛の種類をご紹介


脱毛方法の中でも最新の脱毛法である「光脱毛」ですが、光脱毛にも種類があることはご存知でしたか?


今回は、現在多く使用されている光脱毛の4つの種類についてご説明します。



IPL脱毛

光脱毛で一番古い脱毛方法です。脱毛の原理としてはレーザー脱毛に似ており毛の黒い部分に反応して毛を弱らせ、毛の生成に関わる毛乳頭にダメージを与えます。


レーザーとの違いは、広範囲を照射できるため施術時間が短くなることが挙げられます。


痛みはレーザーよりは控えめですが、毛乳頭にダメージを与えるためには、60℃以上の強い熱を与える必要があり、光脱毛としては痛みを感じやすい方法です。


また、レーザーよりもパワーがどうしても弱いため細い毛や産毛には効果的に施術できないといったデメリットが存在します。


まだ「脱毛=痛い」というイメージがあった時代のもので、今は痛みが少ない脱毛が一般的になっています。





SSC脱毛

脱毛したい部位に特殊なジェルを塗布し、その上から光を照射することで、ジェルに含まれる成分が活性化し、脱毛効果を発揮するという方法です。


この方法は光だけによる脱毛効果というよりは、ジェルと光の反応による脱毛効果を期待した方法となります。


ジェルには保湿成分も含まれているため、ある程度の美肌効果も期待できる上、痛みを少ないです。


ジェルが浸透しさえすれば脱毛効果が期待できるので、IPL脱毛とは異なり産毛にも効果があります。




SHR脱毛

最近登場した新しい光脱毛の方法です。ローランドプロデュースの脱毛サロンが使用している脱毛もこのSHR脱毛です。


毛の生成の司令を出す「バルジ領域」に向けて光を照射する方法で、毛が生える原因部分に直接作用するという画期的な方法です。


黒に反応させて脱毛するわけでないの、どんな毛にも効果があると言われています。


これは毛周期に合わせて脱毛スケジュールを組まなくても良いということなので、忙しい方にも安心な方法です。


他の脱毛方法(光脱毛以外も)では、毛の生え変わり(毛周期)に合わせて施術を繰り返していく必要があります。


施術予定の週に急な予定が入ってしまうと、施術回数が増えてしまうというトラブルがかなり多いのですが、SHR脱毛ではこれがほとんど回避できます。


ただし、新しい脱毛方法なので導入されているサロン数が少ないのと


光の照射については連射するとパワーが落ちてきてしまい

結局同じ箇所になんども照射したりして施術に時間がかかったり、後半に照射した部位の脱毛効果が薄れてしまうというデメリットも存在します。



THR脱毛

現在最新の脱毛方法であり、SHR脱毛の進化系とも言える方法です。

当サロンでもこの方式の脱毛機を導入しています。


脱毛の原理や、メリットはそのままにSHR脱毛のデメリットでもあった「連射するとパワーが落ちる」問題を解決した方法です。


照射する光についても、波長などが見直され、より脱毛効果を持つ光を照射できるようにもなりました。


当然SHR脱毛よりも施術時間も短く、脱毛効果も確実なものとなっている上に、痛みもほとんどない方法となっているため現在最もおすすめの脱毛方法と言えますね。




まとめ

一言に光脱毛と言っても、たくさんの方法があることがおわかりいただけたかと思います。


お近くの脱毛サロンが光脱毛のどの方法を採用しているのか、しっかりと把握した上で、脱毛を受けられることをおすすめいたします。



当サロンでは、最新のTHR脱毛機を導入しております。



いつでも介護脱毛に関するご相談を受け付けておりますのでまずはお気軽にご相談くださいね。







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